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今シーズンから、さくらんぼの生産者が若返ります。
二人三脚で20年来の取引を続けてきた太田さんから、バトンを繋いでもらいました。
若手の高橋さんと、初心に返ってブランドを築きあげます。
まずはやはり現場から、紅秀峰の芽欠き作業にお邪魔しました。
今年は、2月が暖かく逆に3月は寒い冬に戻ったことで、ここ数年心配されている遅霜の被害は免れそうです。桜が一気に咲き出して満開になる勢いで、追いかけられるように、芽欠き作業は大忙しでした。
花芽の数を減らすことで、一粒一粒のさくらんぼが大きく立派になります。
そのために、この作業が大事なんですね。
紅秀峰の花芽
今年は、2月が暖かく逆に3月は寒い冬に戻ったことで、ここ数年心配されている遅霜の被害は免れそうです。桜が一気に咲き出して満開になる勢いで、追いかけられるように、芽欠き作業は大忙しでした。