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山形県東根市若木産〜三代会のふじりんご

冬の訪れとともに山形のふじりんごの出荷が始まります。
収穫も終盤を迎えた畑にお邪魔すると、
そこには真っ赤に色づいたりんごがたわわに実っていました。


例年にもまして赤く大きく育ったりんごたち。
「今年のりんごはいい。」三代会の生産者のみなさんが満足気に話されます。

向かって左から、太田さん・設楽さん・フルッティア/長瀬昌行・伊藤さん・斉藤さん
※写真をお願いしたら、みなさん気をつかって下さって・・
 フルッティアの長瀬が真ん中になってしまいました。
三代会とは・・・

りんご作りに情熱を傾ける4人の生産者とフルッティアの長瀬昌行が、《よりおいしいりんご》《より多くの方に届けること》を目的に結成した会です。

毎年行われる品評会にて、農林水産大臣賞をはじめとした数々の賞を受賞するなど、日々研究を重ねながら『おいしいりんご』作りに励んでいます。

三代会の名前の由来は、
5人のメンバー全員が『家業を継いで三代目』
という共通点から名づけました。


畑に足を踏み入れるとふかふか、ごろんと転がりたいくらい・・・。
何とも言えない感触です。

たわわに実をつけたりんごの木の下では、絶えず根っこが動いています。
土が柔らかいと根っこが水分や空気をすい易くなります。土が命を育んでいるのです。

今年のりんごの出来は昨年の花芽が左右します。
赤く実ったりんごの横には、新しい花芽ができていました。


伊藤さん「ほら、触ってごらん。指で押すと痛いだろう。これぐらいのが来年、いい実をつけるんだ。」

そこには固く結んだ芽がありました。

花芽のいいりんごはたとえ葉の陰であっても赤く色づくのだそうです。
だからこそ剪定が大切なのです。


年があけると山形の厳しい寒さの中、りんご作りは剪定の作業が始まります。
よい花芽を残し、その花芽がおいしい実に育つための枝の成長を導く作業です。

そして春をむかえるとりんご畑は真っ白の花でいっぱいになります。
すると今度は摘果の作業が始まります。
暑い夏には適正な数の着果に管理することで、品質の維持をはかります。


太田さん「何にもすることがなくても畑に見に来るんだ。木の健康状態が気になってな。」

こうして丹精込めて情熱をそそいで、収穫の時を迎えるのです。

「りんごを作っていていちばんうれしい時は?」という質問には、


斎藤さん「納得のいく美味しいりんごができたときだなー。」

ぼそっと答えて下さいました。
りんご作りの職人の言葉に、身がひきしまる思いでした。


三代会の生産者のみなさんにききました。
Q. おいしいりんごの条件とは?
味・酸味・コク・そして・・・
りんごをのみ込む時に水分と実が同時に口の中から無くなること。
Q. 蜜が入っているりんごが甘いりんごですか?
りんごの甘さと蜜は関係ありません。蜜が多いりんごはコクがあります。
さっぱりした味のりんごがお好みの方には蜜の入っていないものがおすすめです。
Q. りんごはどうやって甘くなるのですか?
甘さには夏の暑さが関係します。夏が暑いと糖度が高くなります。
しかし、一昨年のように暑すぎると次の年の実に影響がでます。
今年も猛暑日が続いた暑い夏でした。
そんな時は適正な着果にもどすように管理します。
畑の土には草を伸ばして、土の乾燥を防いだりもします。
Q. おいしいりんごの見分け方は?
(1) 形が円筒型で軸が中までくいこんでいるもの

(2) りんごの肩より胴体が太いもの(メタボがよい)
(3) 赤くていぼり(しま模様)が入っているもの)

(4) りんごのおしりの周りが黄色いもの(緑色より黄色いほうが完熟のサイン)

(5) 14玉(5キロ箱に14個入り)・16玉・18玉くらいの大きさがおすすめです。
  ※大きすぎると大味になります。

フルッティアからみなさまへ
今年もみなさまにりんごのお知らせができることをとても幸せに思います。
りんご作りの職人たちが作りあげたりんごを、
フルッティアがみなさまのもとへご満足頂くかたちでお届け致します。

ご家族で、大切なかたへのご贈答に___。
ご用命をお待ち致しております。

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2012.12.04:[お知らせ]

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